[名所旧跡]女人高野慈尊院
和歌山県伊都郡九度山町大字慈尊院832
慈尊院は、816年(弘仁7年)、弘法大師(空海)が高野山開創に際し、高野山参詣の要所に当たるこの地に、表玄関として伽藍を草創し、一山の庶務を司る政所を置き、高野山への宿所並びに冬期避寒修行の場所とされてきました。
電話;0736-54-2214
834年(承和元年)に大師の御母公が、わが子を慕って讃岐国(香川県)から、この地を訪れましたが(女人禁制のため高野山への入山禁止)翌年になくなったため、大師は母公のため弥勒堂(御廟)を造られ弥勒菩薩を安置しました。
それ以来、慈尊院は「女人高野」と呼ばれ親しまれてきました。弥勒堂前には、安産・子授け・育児を祈願して布製の乳型が奉納されています。